'83'84'85'86'87'88 ├'89 ├'90'91'92

'89.3.21
作詞:藤井郁弥/作曲:鶴久政治。
郁弥氏は吉本ばななさんの「キッチン」を読んで作ったそうです。これも渋くてかっこいい曲。

[チャイ]仮タイトル「春なのに秋」
別れた時よりも別れてしばらくたってからジワジワ押し寄せてくる別れの香り、その相手の香りがなくなってく日・・・という歌。
いつもその時メンバーが気に入っているのもがアレンジとして取り入れられるが、今回はレゲエ、スカのり。2.3年前に作った曲で井上陽水氏の「9.5カラット」からヒントを得ているそうな。ちょっと湿ったかんじ。


'89.7.19Seven Heaven/ '91.12.15THE CHECKERS BEST/ '92.12.16LAST BEST ALBUM/
'89SEVEN HEAVEN summer/ '89SEVEN HEAVEN winter/ '90OOPS! winter/

'89.3.21
Roomカップリング曲。作詞:藤井郁弥・BANDIT/作曲:大土井裕二。
「Thanks God, It's Friday!」の略。これもかっこいい曲!

[チャイ]名づけて「平成ロカビリー」(笑)
神様ありがとう 今日は金曜だ。週末だ。あそぼーゼってな歌。
初の外国人さんとの共作です。バリトンSax使用。


'92.12.16The Other Side/
'89SEVEN HEAVEN summer/

'89.7.5
作詞:藤井郁弥/作曲:鶴久政治。
アルバム「SEVEN HEAVEN」の制作と重なっていて、いちばんいいヤツをシングルに持ってきたそうです。
悲しい歌なんですけど、いい曲です。衣装がかわいかったなぁ。

[チャイ]英語でいう「Dear」の意。郁弥氏お得意の三角関係の歌。
アレンジが爽やかなだけに ドロドロしてない。せつなさを感じる。
曲は作者のお得意パターンだそう。「SCREW」、ソロ共に曲出しで落ちてシングルで復活したそうです。


'91.12.15THE CHECKERS BEST/
'89SEVEN HEAVEN summer/ '89SEVEN HEAVEN winter/

'89.7.5
Cherieカップリング曲。作詞:藤井郁弥/作曲:武内 享。
あんまり目立たない曲なんですが、私は好きだなぁ。こういう隠れた名曲?っぽいの多いよな(笑)

[チャイ]「SEVEN〜」に入る予定だた曲。
Prologueが先に出来たがためにC/Wになったとか。結構好きなんですが・・・埋もれたかな(苦笑)
カップリング大王の曲なんですが・・・大王からの要望を尚之氏は一途にやったそうです(笑)ライブで聴きたかった・・・


収録アルバムなし。

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:大土井裕二。
地球戦略の歌です(笑)

[チャイ]地球にエイリアンが攻めてくる話。チェはエイリアンがやってくることを「ようこそ」って歓迎している。今の地球嫌いだから それをを破壊して、再建されて また地球になる。NEW地球。
テクノファンク。効果音満載。遊びゴコロは忘れないチェである。


'89.7.19Seven Heaven/ '92.12.16LAST BEST ALBUM/
'89SEVEN HEAVEN summer/ '89SEVEN HEAVEN winter/

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:武内 享。
高杢氏ボーカル曲。これもライブでは盛り上がる曲のひとつになりました。

[チャイ]人生はなんとかなるよっていう歌。1回こっきりなんだから 今しかやれないことは今やれって。
そういや、ライブでは「君がいれば」「みんながいれば」に変えて歌ってたな。


'89.7.19Seven Heaven/ '93.3.19FINAL/
'89SEVEN HEAVEN summer/ '89SEVEN HEAVEN winter/ '90OOPS! winter/ '91WHITE PARTY/ '92FINAL/

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:鶴久政治
「Jim&Janeの伝説」の文字通り、プロローグ的な内容の曲。

[チャイ]Jimがまだ生きていた頃の話。異色作。(享氏談)


'89.7.19Seven Heaven/

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:武内 享。
暗い、悲しい曲。メロディも暗いが歌詞も暗い(笑)

[チャイ]珍しい内容で 女が悪いことした歌。シチュエーションが見えるように 映画を見ているように書いた(郁弥氏談)
メンバーいわく、「チェッカーズの王道」口笛は尚之氏です。大変だったそうです。


'89.7.19Seven Heaven/

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:大土井裕二。
ライブで盛り上がった曲です。そしてかなり疲れる(爆)

[チャイ]メンバーの予想に反してライブで盛り上がった曲。演奏しながらグルグル回れるバンドも他にはいないでしょう(笑)サスガです。
歌詞の内容は 弱虫の男がピストルを手に入れ 撃たないんだけどそれだけで勇気が湧いてくる。そういうピストルみたいなもんを持ってりゃ大丈夫ってな歌。
曲はクラッシュのかんじ。Saxはバグパイプ風のソプラノ。


'89.7.19Seven Heaven/ '93.3.19FINAL/
'89SEVEN HEAVEN summer/ '89SEVEN HEAVEN winter/ '90OOPS! summer/ '90OOPS! winter/ '92FINAL/

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:鶴久政治。
政治氏ボーカル曲。社会批判的な意味が込められている曲です。

[チャイ]歌詞は過激な内容ゆえ作者本人も多くを語らず。ライブ後半の盛り上がりお約束ソング。


'89.7.19Seven Heaven/ '93.3.19FINAL/
'89SEVEN HEAVEN summer/ '89SEVEN HEAVEN winter/ '90OOPS! summer/ '92FINAL/

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:武内 享。
これもラブラブバラードですね。「Good Night」とあわせて、私のおやすみソングです(笑)

[チャイ]仮タイトル「人生」
「聴いて すべてを感じてくれ。素直にボクの、ボクラの気持ちを聴いてください」(郁弥氏談)


'89.7.19Seven Heaven/ '92.12.16LAST BEST ALBUM/
'89SEVEN HEAVEN summer/ '89SEVEN HEAVEN winter/

'89.7.19
アルバム「Seven Heaven」収録曲。作詞:藤井郁弥/作曲:大土井裕二。
とても優しいメロディのメッセージソングです。環境問題とか世間的によく取り上げられていた時でした。

[チャイ]大土井氏にこういう曲を書かせたら うまいよなぁ そして こういう曲に地球という大きな題材のメッセージを書く郁弥氏もサズガだなと感じる曲。
このアルバムのコンセプト、最初と最後でしっかり繋がっている、と思う。


'89.7.19Seven Heaven/ '92.12.16The Other Side/
'91I HAVE A DREAM summer/

'89.12.6
作詞:藤井郁弥/作曲:鶴久政治。
ジーンとくる曲です。ギターが印象的。間奏ではセリフもあります。

[チャイ]作曲者いわく出来た時から「これは何かあるな」と思っていた曲。前の曲出しで2回落ち、ソロでも落ち、ちょっと変えて意地で無理矢理 根性で持ってったといういわく付。
スザンヌ・ベガと長渕剛が混ざったような音色で『ナガンヌ・ベガ』(爆)
G.はアコギのみ。
歌詞はシングルで初めて男のために書いた内容。ファンが『解散』を想像するんじゃないかといった話もメンバー間であったとか。
そっか?ってかんじだが。


'91.12.15THE CHECKERS BEST/ '93.3.19FINAL/
'89SEVEN HEAVEN winter/ '90OOPS! winter/ '92FINAL/

'89.12.6
Friends and Dreamカップリング曲。作曲:大土井裕二。
インストの曲。これはかっこいい!!リズムもかっこいいがバリトンサックスが尚かっこいい!!
アブラーズのかっこよさがかなり目立ちます。

[チャイ]仮タイトル「中近東」
初のインスト。これも「SEVEN〜」に入る予定だった。歌詞もつく予定だったが ない方がいいんじゃないかということでインストになった。
ノリはスカ。中近東っぽいメロディにスカを合わせ、楽器陣が各々使いたい楽器を持ち寄ってやった曲。
シタール(インドの19本の弦楽器)、ギタロン(メキシコの低い音が出るギター)の音が入ってマス。カッコイイ。


'92.12.16The Other Side/
'89SEVEN HEAVEN winter/

'83'84'85'86'87'88 ├'89 ├'90'91'92